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	1952年　昭和27年度
	（報告No.1に収録）5.25 MB 1952年〜59年の間の記録は基となる現物の報告書が紛失していた。 この区間の記録は全て「報告No1」の年俸記録を基に作成した。 「報告No.1　1949〜60　信州大学松本山岳部」 ・岳沢合宿：小梨平BC、間ノ岳〜西穂､中明神沢〜上宮川谷､奥明神沢〜前穂､奥穂南稜〜ジャンダルム（5/1〜8） CL畑中滋光,清水一治,田中秀男,小松音一,柴田満州雄,畑中成美,樋口清明､小松英夫 ･南ア縦走：白根三山(5/28〜6/2)　CL畑中滋光､坂田英明､他1名 ･新人合宿：八方尾根〜唐松〜五竜〜鹿島槍､ナガサク尾根(6/14〜16) CL畑中滋光､清水一治､坂田英明､畑中成美､樋口清明､平沢行哉､奥秋仁､竹内為則、平井光男 ･明神東壁中央リッペ(7/8、9)　小松英夫、畑中滋光 ･剣〜穂高縦走：大日岳〜別山乗越⇔剣〜立山〜薬師〜双六〜槍〜北穂〜涸沢〜上高地((7/22〜8/1) CL畑中滋光､柴田満州雄､畑中成美､平井満夫､武内為則､樋口清明 ･滝谷ドーム北壁､第一尾根(8/15)　小松英夫､部外者1名 ･奥又白合宿：BAフェース､北壁Aフェース､第一尾根､明大ルート､五峰リッジ､三峰リッジ(10/1〜6) CL畑中滋光､田中哲､平沢行哉､清水一治､竹内為則､平井満夫 ･南ア南部縦走：三伏峠⇔塩見岳〜荒川岳〜赤石岳〜聖岳〜大沢渡(10/27〜11/5) CL青山俊吉､平井満夫､樋口清明､他3名 ･北岳バットレス：第一尾根､第二尾根､⇔間ノ岳､農鳥岳(11/28〜12/10) CL畑中滋光､平沢行哉､平井満夫､他5名 ･西穂高岳(12/13〜15)　竹内為則、樋口清明 ･西駒ケ岳(12/20〜22)　樋口清明､長祐吉 ･春山合宿：針ノ木岳⇔蓮華〜北葛岳､赤沢岳猫の耳尾根(積雪期初登攀)､〜鹿島槍(3/6〜18) CL畑中滋光､清水一治､青山俊吉､平沢行哉､平井満夫､樋口清明､松下哲一郎 赤沢岳猫の耳尾根積雪期登攀を含む充実の合宿。詳細な報告も有り｡ ･白馬〜槍縦走（3/7-30）　小松英夫､北穂会のメンバー数名