トップページ > 歴代報告書トップ |
|
1968年 昭和43年度 | |
オール信大 新人合宿報告書 3.59 MB ・島々〜徳本〜横尾BC:北穂東稜、奥穂、北尾根、中又白谷〜茶ビン尾根(4/29〜5/5) CL佐藤俊彦、他34名(詳細不明) 大所帯ゆえパーティーの入れ替えが複雑である。当初は50人の予定だったというからさらに驚きである。 信州大学山岳部活動報告 教養部 228 KB 伊那松本山岳部 個人山行報告 松本山岳部 1.96 MB ・常念(5/18・19)照井、間瀬、斎藤 ・北鎌尾根(5/23〜26)佐藤正敏、笠原 ・鹿島槍(6/1・2)吉野、駒井、小杉、栗田、市野 ・奥又白北壁コンタクトライン(5/30〜6/2)山田(和)、松尾、新谷、佐藤 ・徳本峠(6/7・8)居谷、荒井 ・美ヶ原(6/9)生原、今野(部外) ・針ノ木岳(6/9)井上、大河原、間瀬 ・美ヶ原(6/15)小川、佐藤、照井、市野、荒井、間瀬、西郡、深田久弥 ・鉢伏〜高ボッチ(6/22・23) 生原、今野(部外) ・徳本〜蝶が岳〜餓鬼岳(6/22〜24)栗田、荒井 ・六甲山全山(7/11)荒井、居谷 ・常念〜サマテン(8/15〜18)宮田、他1名 ・八ヶ岳、赤岳沢(9/23〜25)笠原、生原、栗田 ・裏銀座〜笠が岳〜上高地(9/23〜25)荒井、居谷 ・北岳バットレス(10/10〜13)井関、笠原、内藤 ・市ノ瀬沢歩き(10/13)佐藤、他3名 ・風吹大池(10/19,20) 付録に「岩登りトレーニング一覧表」有り「厠所(現在の立岩か?)、物見、烏帽子岩、猿岩」の4ヶ所がゲレンデだったようである。6月の美ヶ原山行では、かの深田久弥がメンバーに名を連ねている。 冬山合宿報告書 伊那松本山岳部 2.30 MB ・上高地〜赤沢山(東南尾根)〜西岳⇔槍〜燕岳(12/24〜1/12) CL武藤一郎、米倉、山下、扇能、栗田、生原、笠原、寺沢 全20日の長期にわたる合宿。気象報告は毎日の現地の気温、概況を天気図と対応させていて秀逸。 長野山岳部・上田山岳部 夏山合宿報告書 長野山岳部 3.19 MB ・白馬〜針の木(7/21〜26)CL大谷敬、山田正弘、金井務、井口隆夫、小杉典夫、斎藤龍雄 ・七倉ダム〜伊藤新道〜雲ノ平〜上の廊下〜黒部湖〜⇔十字峡〜黒四ダム(7/21〜31)小林元紀、大野 ・三伏峠〜聖岳(7/25〜8/2)扇能、森下、宮田 ・前穂東壁(7/23〜26)望月、吉安 ・剣定着:八ツ峰A・B・Cフェース、源次郎尾根(8/18〜27) CL駒井浩、大谷敬、森下妙子、吉野英夫、井口隆夫、中田法子、山田正弘、吉安尚夫、大野照幸、小杉典夫、井上盛夫 夏の各縦走合宿、夏合宿の報告 冬山合宿報告書 長野山岳部 1.71 MB ・遠見尾根〜鹿島槍ヶ岳、唐松岳周辺(12/25〜1/9) C.L吉安尚夫、S.L山田正弘、駒井浩、大野照幸、吉野英夫、井口隆夫、市野和夫、荒井富夫、小杉典夫、小林元紀、大谷敬、間瀬健治 春山合宿報告書 長野山岳部 1.59 MB ・杓子尾根〜白馬岳〜白馬大池(3/15〜26) CL大野照幸、荒井、小杉、生原、栗田、井口、小林真和、大谷、吉野、山田 計画では日本海まで抜ける予定だったようだが、白馬から三国境の下りでメンバーが滑落し、止めに入った他のメンバーも負傷。縦走を断念し下山している。 女子山岳部 針の木山行報告書女子パーティー 568 KB ・雪訓、屏風尾根、針の木往復(5/31〜6/2)中田、森下、清水、宮田、(オブザーバー)扇能、吉安 冬・春山報告 女子山岳部 1.36 MB ・八方尾根スキー訓練合宿(12/24〜31) CL森下妙子、中田法子、牧田あつ子、宮田千代子、松田克治(コーチ) ・栂池〜小蓮華山(3/8〜19) CL牧田、中田、森下、宮田、新谷(オブザーバー) 二つの山行はスキー技術を取り入れた山行を目的に段階的にくまれたものであったようだ。 |