サマテン 万 歳

平成21年度サマテンは、7月31日設営しました
日本山岳会のご好意により、HP更新が出来るようになりました。
適宜、状況をお知らせします。
8月11日からは、日本アルプス観光鰍フご好意も得られました。

その訳で、一寸コマーシャルタイム
テントが苦手の方は日本山岳会の上高地山研(自炊)に泊り
サマテンに来た方は新装なった日本アルプス観光潟Lャンプセンターの風呂入り(500円)
上高地をお楽しみ下さい。


 8月17日 乗鞍 快晴
 念のため、ザイルを張ってシュラフを干しました
 乾燥する時間を見て岡崎さんに乗鞍山頂まで案内していただきました
   
 2週間のサマテンキーパーへのご褒美は、綺麗な花と槍・穂高の素晴しい景色でした。


 8月16日 晴
 学士会員と静岡6人組、古賀4人組を加え総勢16名で撤収開始
 夜半に小雨が降ったため、まずテントとエアーマットの乾燥
 ドーム天をはじめとする木陰に在るテントは、ヨイショと持ち上げて日当たりの好い所へ
 中には川向こうの河原に運んだ物もありました、皆さんご苦労様でした。
 片付け一段落着いたところで昼食準備
 ソーメンを3鍋茹でる予定が・・なんと・・1鍋茹でた処でガス切れ・・
   
 すみません、特製ソーメンからあぶれた人はアルプス観光叶H堂の醤油ラーメン
 マア・これも美味しかったから良いか。
 そんなハプニングのあと、宮崎車・滝沢車は上高地〜乗鞍 2往復で荷を運びました
 お手伝い頂いた皆さんとは沢渡で別れて、乗鞍岡崎ペンション泊まり 4名
 臼井さん御一行、古賀さん御一行 本当にお世話になりました
 また、来年も上高地へおいでください。


 8月15日 晴
 静岡6人組+山崎 5時発 前穂高岳へ
 喜多親子 5時発 前穂高岳へ
 ロートル組 7時発 目標を平湯温泉入浴として焼岳へ
 古賀&学生4人組は、帝国ホテルへコーヒーブレーク
 それぞれのサマテン最終日を楽しんでいます。
 宿泊人員 23名


 8月14日 晴
 涸沢P 5時発 横尾〜涸沢〜パノラマコース へ
 ロートル ひょうたん池P 8時発 ひょうたん池の手前300m(標高差20m)で
 13:00タイムアップ 明神館にて特大生ビールで慰労後サマテン帰着17:30
 信濃毎日新聞松崎記者、岸本山岳救助隊員(?)が寄テン
 静岡6人組・学生3人組・環境調査3人組が入テン 賑やかな夜となる
 槍の5人組は肩の小屋で酒飲み沈殿、下山は15日となる連絡入る
 宿泊人員 21名


 8月13日 雨
 昨晩は、小原・前川両先輩と伝説の歩荷マン伊東親子が入テンされ
 昭和30年代の山岳部と北アルプスのお話を深夜までお聞きし
 今朝は5時に雨の中、槍に向け出発されました、明日午後戻る予定です。
 葛西・松尾・板谷・平の先輩は、奥又出合にある墓参りに行かれました
 槍〜西穂縦走の花谷ガイド一行はあいにくの悪天候で残念ながら西穂を中止
 奥穂からの帰りに立寄り、サマテン土産のカボチャに少しびっくりして降りて行きました。
 宿泊人員 10名


 8月12日 晴
 昨日の地震被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。
 上高地では多少ゆれましたがなんとも無かったようです
 サマテンから重太郎・北尾根・明神五峰・焼岳へと各Pが行動しましたが
 特に変わったことも無かったようです。
 
 また一般へのサマテン認知度が上がりそうです、というのも
 一昨日、信濃毎日新聞の記者さんが取材に来られ、在テン中の川崎・駒井両OBが
 とても上手に対応して頂いてましたので、どんな記事になるか楽しみです。
 また、明日は信大NOW学生記者さんが来テン予定です。
 来年はTV取材に備えて、映りの良いOBが村長になってないと・・??
 宿泊人員 12名


 8月11日 晴(久しぶりの)
 久しぶりの青空のもと、皆さん行動に出る
 川崎さん 重太郎から前穂往復
 駒井さん 明神五峰
 麹谷さん 焼岳往復
 大沼P 焼岳経由平湯温泉から下山
 キーパーはザイルを3本張って、濡れたシュラフ・シート・テント干し
 今夜は久しぶりに快適に休んでいただけそうです
 やっぱり青空は良い、夏山はこうでなくてはと感じました
 北尾根から前穂から岳沢を回ってきた田辺ガイド一行も帰りに顔出ししてくれました。
 宿泊人員 4名


 8月10日 豪雨のち夕方曇り
 夜半に雨音で眼覚める、テント見回るも被害なし
 周りの家族テンは浸水した者が多く、2時半頃よりエッセン場に避難する人が増えてくる
 殆んどのパーティはシュラフがズブ濡れ、気の毒で声もかけられない。
 田辺Pは明日の北尾根登攀の天候回復を祈りつつ、雨のなか涸沢に向け出発
 大内P、長島P下山
 川崎さん午後入テン
 徳本峠越えで大沼P入テン
 本日の宿泊 7名


 8月9日 雨のちくもりのち雨
 ひょうたん池に行くつもりで稲荷寿司を作りる
 朝食が終わる5時頃より雨となる
 ひょうたん池グループは奥又出合の墓参りへ
 9時ごろ雨があがり稜線が見えたので森田Pは岳沢へ
 薄日が差すも、シュラフ干しのザイルを張る頃と又雨
 今日は物を干す日ではないとあきらめる
 駒井・神野 他総勢22名となる予定でドーム天(B)に敷板を敷く
 大内P 富士登山より直接入テン
 田辺P ちょうど食事時間(17時30分)に入テン
 神野さん差入れ、とらふぐヒレ酒が効きだす頃から雨がひどくなる。
 本日の宿泊、キャンセルが入り 16名


 8月8日 雨のち晴
 三坂Pは明神五峰へ、農学部学生は横尾散策へ
 小平君は蝶を越えて松本へ下山
 上杉夫婦・森田Pは岩魚を食べに明神へ
 今日は皆さんそれぞれにでかけています
 澤田・滝沢・松尾下山
 夕方
 宿泊 12名


 8月7日 雨終日強し
 雨の為、ズク無し觀龍 沈殿居候を決めました
 柴田さんPはこの雨の中、槍に登っているのでしょうか・・・
 居候はご奉公として、ボッカ訓練を兼ねて砂利を運び、キッチン周りの足場を改良しました
 現役小平君と澤田さん別々に徳本峠越えで入テン
 上杉さん夫婦、森田さんP、三坂さんP、農学部学生、滝沢さん 次々と入テン
 久しぶりににぎやかな夜となりました
 宿泊 12名


 8月6日 雨
 昨晩、松尾さんが槍〜西穂縦走から無事下山したら、雨が降り出し止まりません
 柴田さんPは雨の中、6日槍沢ヒュッテまで、途中差入れに立寄りいただきました。
 柴田さんご一行6名にお手伝いいただき、食堂テンとドームテンを大移動しました。
 居住性が良くなったようです。
 雨の中、7日槍登頂の予定で槍沢に向かいましたが・・・・向うの天候はどうでしょうか?心配です
 宿泊 2名


 8月5日 晴
 カメラが直り、サマテン写真が取れました
 今年も2張りのドーム天があります            手前の家族天は6人用です
  
 
 食堂天には表札もつけました               食堂天は20人座れます 
   

 キッチン天 奥にエッセン天                食堂店には椅子とテーブルをセットしました
  
 宿泊 7名


 8月4日 晴
 小林P 明神散策へ
 松尾Pは穂高山荘まで
 宿泊 7名


 8月3日 晴
 奥嶋P 徳沢園往復
 小林P 独標目標に出発、2歳と7歳の孫、新穂高からの入山者は多い中、上高地から登山は素晴らしい。
 中邨さん、差入れ入テン 岳沢ヒュッテまで往復後 下山。
 奥嶋P 下山、明朝 愛媛にて所用があるそうで・・・700km運転ご無事で。
 晴天はありがたい、テント周りにザイルをくもの巣のように張って濡れ物を干す。
 松尾Pは南岳まで
 宿泊 7名
 


 8月2日 終日 豪雨
 石山・大島 差しれを沢山持って入テン、午後 松尾さんと槍〜西穂縦走に向け出発。
 奥嶋P(4名)入テン、松尾さんと雨男は誰か・・・田代池散策へ。
 小林P(6名)入テン。
 学士会員外8名参加頂いた嬉しい、にぎやかな夕食となる。
 2日間の雨で上からの雨対策は、ほぼ万全。
 宿泊 11名


 8月1日 終日 雨
 松尾・滝沢 不足装備を買増し、部室に忘れたドームテン1張をもって 入テン。
 森田入テン。
 山崎入テン。
 京都大学院無事入学の正木、京大山岳部2年藤竿両名 涸沢より下山の途中 入テン。
 河原 下山
 宿泊 7名


 7月31日 曇のち雨
 岡村・河原両名は目標・西穂〜天狗のコル、最悪・独標往復へ
 宇都宮 テント場整理
 夕方、岡村 河原車(沢渡往復)にて下山、河原さんご苦労様。
 宿泊 2名



 7月30日 曇
 山岳会 江川、学士会 岡村・宇都宮・河原・古賀の計5名、乗鞍岡崎ペンションに合流
 岡ちゃんに保管して頂いたサマテン資機材と、運び込んだ食料、車2台に満載し上高地入り。
 昨年の場所より冷蔵庫(川)に近い地点をキャンプサイトと決め設営。
 ドームテン2張(10名×2)、家族テン2張(4名×2)、エッセンテン1張(緊急時2名)、キッチンテン1張、
 食堂テン2張 最大30名宿泊可能の大テント村が出来ました。
 (宇都宮準備のカメラ、メモリー不調で画像取れませんでした、今後順次掲載します)
 古賀・江川両名は明日の行事の為下山、
 岡村・宇都宮・河原3名が宿泊し、今日の晴天を感謝してささやかな開村祝い後 就寝。
 宿泊 3名



SAACルームに戻る時、プラウザの「戻る」をクリックしてください。
キー操作 = ( Alt + ← )